テナント退去、複合的な用途等収益化が困難だった物件が、グループ会社のコンストラクションマネジメント機能を活かしたリニューアル工事により生まれ変わった事例です。
バリューアップ型 ソリューション事例
課題 |
- コアテナントが退去
- 複数用途(オフィス・レジデンス)であった為、収益性の検証が困難
- 20年超の築年数であり、一部設備の陳腐化等により改修が必須
※レジデンスは60坪超の住戸もあるが、富裕層向け間取りとしては最近のトレンドと大きく乖離
- 複数階を占めるオフィス部分は1テナントであった為、マルチテナント向けの警備体制が未整備
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ソリューション内容 |
- 用途ごとにマーケットや環境にマッチするバリューアッププランを策定
- 東洋不動産PMのコンストラクションマネジメントグループにより、改修コストを詳細に検証
- オフィスはエントランスのリニューアル、レジデンス部分は、間切り変更、オープンキッチン、クローゼット設置等、ハイスペックな不動産に変貌
- 警備会社変更及びパッシブセンサー増設等でマルチテナント向けに警備体制を充実
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業務フロー